1992年ALLEGED GALLERYとしてNY Ludrow St.(lower east side)にて活動を開始。
スタート時のギャラリーコンセプトは、プロフェッショナルスケートボーダーのMark Gonzalesを筆頭にBarry Mcgee, Margaret Kilgallen, Chris Johanson, David Aron, Andre Razo, Ed Templeton, Thomas Campbell, Tommy Guerrero, Susan Cianciolo, Mike Mills, Harmony Korine, Spike Jonzeらのメンバーを中心として、"SkateBoard","Graffitti","HipHop"という70年代アメリカで産声を上げた後80年代以降のアメリカという国に欠かす事が出来なくなっていた3大文化を根底に捉えアートの側面から表現するという事であった。スタート後はNYを拠点に、1997年に NY Prince St. (Tribecca)へ、1999年に NY Washington St. (Meat Market)へと移転し活動の幅を拡げていく。
その後、NYに続き2000年に東京でALLEGED GALLERIES TOKYOをスタートさせるが、2001年にNY ALLEGED GALLERY消滅。これに伴い、ALLEGED GALLERIES TOKYOをCYSTEM GALLERYへと名称変更し活動を継続させ現在に到る。
CYSTEM GALLERYはALLEGED GALLERY時代の3大文化の背景を継承しつつも、一定の文化の枠に縛られる事なく、より自由な表現を展開していくという姿勢が基本コンセプトとなる。また、展覧会をアートショーという概念に位置付け、「その瞬間に作家の表現したい世界観を作家&作品とギャラリー&空間が共同で創りあげ、そこに現在の作家自身のリアリティーを感じてもらう」という考えを最重要視している。同様に、アートを高尚な位置に捉える事なく「作家、作品、アートショーに触れる事に慣れてもらい、各々の感性で感じてもらう」というアート本来の楽しみ方も念頭に置き活動している。
オリジナルブランドでもある"LAMPOON"は、作品を衣服に落とし込む事で「作品を身近に感じ、着る事を楽しむ」をコンセプトに毎シーズンテーマを決め、これまでにMark Gonzales, Barry Mcgee, Andre Razo, Margaret Kilgallen, Ged Wells, Chris Johanson, 川村貴彦らの作品をピックアップし展開している。